ずっとずっと気にしていること…。 - 02/08 Mon
こんにちは、こんばんは、はじめまして♪
昔 観た映画のタイトルが、まったく思い出せない あくびでございます。
はい、本日は ちょっと映画のことです。
高校生時分に鑑賞した映画のタイトルが、どうしても 思い出せないのです…。
また観たいのです…。
内容は…、
ある街で、弁護士を営む主人公(白人男性)。
主人公は、本業の傍ら 死刑廃止運動にも力を注いでいる有能な弁護士でした。
ある日、主人公の娘が性的暴行を受け 殺されてしまいます。
容疑者(白人男性)は逮捕されたものの、もう戻らない娘さんを想い 悲しみに暮れる主人公…。
友人、同僚も心配していました。
もちろん、主人公は犯人を憎みます。
大事な娘を殺されたのですから、犯人を死刑台に送ってやりたいと思って当然です。
死刑廃止運動なんて止めてしまうだろうと、周りの人々は思っていました。
ところが、こともあろうに 容疑者弁護の依頼が主人公の元へ舞い込んできます。
周囲からは、そんな依頼は断れと促されますが、なんと主人公は依頼を受けました。
娘を殺した犯人を弁護しながら、これまで以上に 死刑廃止運動にも尽力を続ける主人公に、周囲は戸惑いを隠せない様子。
そして、主人公の努力も実り、その街(州?)では死刑撤廃が実現したのです。
これで、少なくとも犯人が死刑になることはありません。
周囲の反対に耳を貸さずに 容疑者の弁護に全力を注ぎ、とうとう犯人の無罪(完全な無罪かどうかは忘れました)をも勝ち取ってしまいます。
仕事には私情を挟まず、責務を果たした主人公は立派でした。
いよいよクライマックス、主人公は 無罪になった容疑者と ふたりきりで祝杯を上げています。
容疑者が グラスに注がれたワインを口にすると、全身がしびれて動けなくなってしまいました。
そこで、主人公から真相が語られます。
大事な娘を殺害した男を、身も知らぬ人間に裁かせ葬らせるなど 断じて許せない。
これまでの努力は、全て 確実に自分の手で犯人の息の根を止めてやる為だった。
と言うオチで終幕です。
この後、主人公は復讐を果たしたことでしょう。
しかし、裁かれる立場になっても、死刑になる心配だけはありません。
きっと、主人公の経歴と頭脳があれば、一生刑務所暮らしと言うこともないのだと思います。
周囲を頼ることもなく、孤独な戦いを続けた主人公の壮絶な復讐劇でした。
是非とも、もう一度 この映画を観たいっ!!
さぁ、どなたかタイトルを ご存知ないでしょうか?
お恥ずかしい話ですが、タイトルはおろか、どんな俳優が出ていたのかも覚えていないのです…。(汗)
もうかれこれ10年以上探しているのですが、未だに巡り会えません…。
もしかすると、劇場用映画ではなく、テレビ映画だったのか…?
はたまた一話完結のドラマだったのか…?
時間が経つほどに記憶と自信が薄くなっております…。
解っていることは、主人公と犯人役は白人男性であったこと。
1995年製作の映画「理由」ではないかという情報もいただいたのですが、違いました。
あくびが観たのは、深夜放送で、当時は高校生でございましたから1995〜1999年の間に放映された地上波、またそれ以前に製作された海外のタイトルでございます。
幼い頃から、ジャッキー・チェンやシュワちゃんが大好きで、アクション映画を好んで観ておりましたが、高校一年の時、映画「バックドラフト」と出会い 号泣…。
映画とは 作り物なのに こんなにも心を揺さぶることが出来るものなのか!? と衝撃を受けました。
以来、映画が面白くて面白くて…、暇さえあれば 貪るように鑑賞しております。
今回、情報提供を募っているタイトルは、そんな高校生時代に 観る映画 観る映画 全てが新鮮で斬新で、夢中で鑑賞していたうちの一本です…。
あぁ…、どうか もう一度…。


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